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サントリーウィスキー響17年や白州が終売との噂?新商品の展開も?

ジャパニーズウィスキー業界がバブルに沸き立つ昨今。山崎の50年が3000万という目が飛び出る価格で取引されニュースになるなど、世間からの注目も集まるところですが、一方で愛好家からは度重なる値上げや品薄状態に辟易した声も聞こえてきます。


そんな中、山崎率いるジャパニーズウィスキー代表ともいえるメーカー・サントリーから新たな動向が見え隠れしているという情報をゲットしましたのでお伝えして参ります。

「響 BLENDER'S CHOICE」をニューラインナップとして発売

サントリーは2018年2月、自社の看板ブランドのひとつである"響"から「響 BLENDER'S CHOICE」なる新商品の発売を発表しました。


ワイン樽を用いた原酒を使用し、甘く柔らかい味わいを表現するとのことで、平均熟成年数は15年、30年オーバーの原酒も投入するとのこと。値段は小売希望価格が10,000円とのことで、現在のラインナップでは価格・クオリティ共に「響17年」と並ぶ商品になることが予想されます。



ここ10年程度で販売数が著しく増加し、需要と供給がマッチしていないことが問題視されていたサントリーウィスキーのラインナップに、このタイミングであえて新商品を投入するサントリーの意図は、情報が飛び交いはじめてすぐ愛好家の間でもさまざまな議論がなされている模様ですが、この情報に後ろ向きな予想を立てているファンも少なくないようです。

「響17年」が休売ないしは終売?白州のエイジング商品もあるいは・・・

原酒不足がささやかれているジャパニーズウィスキーにおいては、消費者に売れる商品をいかにたくさん作り、需要と供給をマッチさせるかが課題になっています。


その流れの中であえて新商品を展開するということは、逆にいえば既存の商品のなかで製造が難しいものを廃止し、新商品に動きを集中させたい意図がある・・・と考えるのが自然。この考えで行くと、まず真っ先に矛先が向くのが響17年ということになります。



価格帯・熟成年数の平均値で考えても被る部分が多いので、サントリーが響17年に取って代わる商品を市場に出すことで、響17年をフェードアウトさせたいと考えているとしても不思議ではありません。



加えて、山崎の単体需要から考えて、響のようなブレンデットウィスキーに回せるモルト原酒が白州に集中しがちなことで、白州自体の原酒確保も困難になり、白州の12年ものも販売中止する・・・という流れのようです。



今後ますますの需要が見込まれる中で、ラインナップを整理し、新しい主軸となる商品を展開するのはメーカーとしてはある意味当然の行動。


愛好家としては、ここまでジャパニーズウィスキーの一端を担い続けてきた「響17年」と「白州12年」の終売説には思うところも多いことでしょうが、これによってただでさえプレミア化が進む熟成を経たジャパニーズウィスキーがさらに高騰していくなんてこともあるのかもしれません・・・。


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ジャパニーズウィスキーにおける「響」の存在

ジャパニーズウィスキーのなかでも国内外から根強い支持を集めるブランド・響。サントリー擁する山崎・白州を中心にブレンドされたまろやかで芳醇な飲み口はウィスキー初心者から舌の肥えた酒飲みまでを満足させる銘酒として知られています。


ある意味、日本のウィスキーの地位をここまで引き上げたのは響の存在あってこそと言えます。2004年、国際的なコンペティションであるISC (インターナショナル・スピリッツ・チャレンジ)において響30年がトロフィーを獲得、これ以後、日本のウィスキーは世界に通じる逸品として注目を集めるととなるわけです。


響に関しては数年前に「響12年」が終売し、年数表記の無い「響 ジャパニーズハーモニー」が発売されました。



後述しますが、年数表記のあるボトルはメーカーにとっては足かせになる部分も多く、かといって山崎と並んで知名度の高い響をより多く世に売り出したいサントリーとしては、今回の展開は苦肉の策だったのかもしれません。

ラインナップを整理し、大量生産時代へ?

ウィスキーは今日作って明日売れるお酒ではありません。それどころか、安定したクオリティを保つためには数年から数十年のスパンで考えていかなくてはならない非常に売り手泣かせのお酒。



特に年数をボトル(ラベル)に表記したウィスキーは、そこに含まれているウィスキーが最低でもその年数樽で寝かせていなくてはならないという決まりがあります。


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12年表記をすると最低12年熟成させたものしか使えない(逆に12年以上のものを使う事はできる)。


つまり響17年であれば、いかにブレンデッドで複数のウィスキーを混ぜているとはいえ、混ぜられているウィスキー全て17年以上寝かせなくてはならないので、現状のような大量供給に追いつかないというワケなのでしょう。



年数の縛りが無ければ自由度は増える(反面で当然クオリティの低下も懸念される)ので、大量生産も少しやりやすくなります。加熱するジャパニーズウィスキーブームがクオリティを犠牲にしてでも供給量を増やすというメーカーの安易な発想を招かなければいいなと思うばかりですね。

まとめ

今回の響や白州のラインナップの変更によって、しばらくはますますこの辺りのブランドのプレミア化が進みそうです。中には売れ残った在庫を定価購入した人がオークションなどで横流しして、元値より数倍も高い値段で取引されることもあるかもしれません。


そのウィスキーにどれほどの価値を見出すかは人それぞれですが、願わくばそれらのウィスキーがあるべき姿で愉しまれることを願いたいものですね。


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もったいないからジップロックを再利用するのってアリ?

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便利な食材の保存アイテム・ジップロック。特にバッグシリーズは空気をしっかり抜いて保存することで場所もとらず、より空気に触れない状態で食品を保存できるため、重宝している人も多いことでしょう。


そんな便利なジップロックですが、特にバッグタイプの製品に関して、一度使ったものを再利用するかどうか悩む人も多いのではないでしょうか?


衛生面が気になる一方で、もったいないし洗えばもう一度使えるはず・・・と考えてしまうのもわかります。今回はそんなジップロックの再利用について考えてみました。

ジップロックの再利用をメーカーは推奨していない

これはある意味当たり前のことですが、ジップロックを販売している旭化成ジップロック・バッグシリーズの再利用を推奨していません。衛生的な観点から使い捨てることをすすめています。


ジップロック®よくあるご質問|お客様相談室|旭化成ホームプロダクツ


どのような食材に使用するかにもよりますが、魚や肉などはもちろん、野菜や果物であっても食材の水気などがバッグ内に残って腐敗をおこしたりすることは十分考えられますから、メーカー側として推奨できないのは当然のことであると言えるでしょう。

ジップロックの再利用はバッグの消耗度と衛生面を考えて

ではジップロックは一度使ったら破棄するしかないのでしょうか?そうはいっても一度や二度しか使っていないバッグタイプのジップロックを捨ててしまうのは、資源的にも金銭的にももったいないような気がしますよね。


バッグタイプのジップロックは消耗具合と衛生面に気を付けることで再利用することも可能です。もちろんメーカー推奨の使い方からは外れてしまうので自己責任での再利用ということになりますが、ちゃんと気を付けていれば問題が起きる可能性を下げることは可能なハズです。

消耗具合を確認する

ジップロックのバッグタイプはポリエチレン製の袋にチャックやジッパーがついている構造になっています。



つまりチャックやジッパーによって口が閉ざされることで密閉状態を実現しているわけですが、何度も開け閉めしたり、勢いよく開封したりすると脇部分が裂けてしまうことがあります。


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典型的に端が裂けている図


使い捨て前提のため耐久性もさほど高くないバッグシリーズは、何度も使用することでこの問題が発生しやすくなるのですが、当然こうなってしまうと"食材を密閉して保存する"というジップロックの意味を失ってしまいます。


こうなる前に消耗してくたびれているバッグタイプのジップロックは破棄する必要がありますが、逆に密閉力を維持できているなら、あとは衛生面さえ管理すれば何度か再利用は可能だと言えるはずなのです。

清潔な状態を保つようにする

衛生面を管理するのは、バッグ型ジップロックを再利用する上で最重要項目です。衛生状態が悪ければ食材が劣化するのをむしろ早めてしまいます。


再利用するジップロックはしっかりと洗浄し(この際に袋に負担がかかって破れないように気を付ける)、かつ水気をしっかりときって乾かしておくことが大切です。

袋型ジップロックを再利用するためのポイント

袋型のジップロック①消耗して破れがおきていないか確認する②洗浄し乾燥させて衛生管理するという二点を守ることで繰り返し使うことが出来ます。


では具体的に袋型のジップロックを再利用する際に気を付けたいポイントをもう少し詳しく見ていきましょう。

ジップロックにいれる食材はさらにラップで包んでおく

衛生面を管理する上で、"袋型のジップロックに直接食材を入れない"という方法があります。保存する食材をラップで包んだり、ポリ袋などに入れてからジップロックに入れることで、食材の汚れがジップロックに付着することがないため、衛生管理がラクになります。


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りんごをラップで包んだものをジップロックに入れた図。他の食材も出来る限り直接バッグにあたらないようにしよう。


ラップの材質の違いと安全性についてザックリとまとめる

洗剤やアルコールスプレーを用いて衛生管理をする

一度使い終わったジップロックは、中性洗剤とスポンジを用いて内外を軽く水洗いしてあげましょう。その後に軽く水気を切って、アルコールスプレーなどを振りかけて乾燥させればより衛生状態を良好に保てるはずです。


中までしっかりと乾燥させる

袋型ジップロックの再利用において鬼門となるのは、中までしっかりと乾燥させることが難しいという点です。中に水気が残ると腐敗などの原因になりますし、食品の保存環境としても安定しません。特に内側をしっかり乾燥させるためにも、一度内と外をひっくり返し、洗濯バサミなどを用いて逆さづりにして乾かすことが大切です。


きっちり水気がとれるまでは再利用しないようにしましょう。

カレーなどをいれたバッグは一回で破棄する

カレーのように油や香りの強い食品を保存したバッグは一度使用したらおとなしく破棄するのが無難です。また、冷凍したものをレンジの解凍機能にかけた場合なども、一部熱によって劣化している可能性が考えられますから破棄してしまった方が無難でしょう。

袋型ジップロックは食品以外に再利用する

ここまでもったいない精神でバッグタイプのジップロックを再利用する術を見てきましたが、基本的にメーカーが推奨していないことなのでおすすめは出来ませんと言わざる負えません。


そんなこと言われるとちょっと不安だなぁ、という方は食品以外の保存に使用してみるという手があります。ジップロックはポリ袋と違って空気を抜いて密閉する事でコンパクトな収納が可能。加えて何を入れているのか、サインペンなどで書き込むことが出来るため、意外に用途はたくさんあります。


細々した工具(ネジとか)や文房具系の道具を仕分けるのに結構便利です。他にもアイディアしだいで色々と仕分けが利くと思いますので、食品に再利用するのはちょっと・・・という方は細々したものの整理に使うのも良いのではないでしょうか?

まとめ

ジップロック(主にバッグタイプ)の再利用について考えてまいりました。ちなみに筆者はものによっては再利用してます(野菜や果物系を保存したもの)。回数的にはだいたい2回くらい。2回使えばだいたいくたびれているので、そのあとは破棄してしまいますね。


この手の生活の知恵的なものは、まず実際に自分でやってみるのが一番です。衛生面にだけはくれぐれも気を付けて、当記事を参考にしつつも、自分なりの利用法を考えてみましょう。


なお、再利用に関してはメーカー非推奨なこともあり、自己責任での使用をお願い致します。


これ以外のジップロック関連の記事も参考までに。知識を深めてより効果的にジップロックを使いこなしましょう。
bollet.hatenablog.com
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ラップの材質の違いと安全性についてザックリとまとめる

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ラップといえば今や私たちの生活に欠かすことのできないアイテムのひとつ。食材を包み込んだり容器に蓋代わりに使ったりすることで食材の鮮度を保つための便利アイテムです。


日常何気なく使っているラップ類ですが、じつはメーカーごとに材質、ひいては性能が異なることに気づいている方はそれなりに料理が好きな人でしょう。


「材質の違いに気を遣ったことがない」「どれも同じだから安いのを買っている」という人はぜひラップの性能の違いを把握して、自分の料理スタイルにあったものを選択するようにしましょう。

ザックリとラップの材質の違いを把握しましょう

まずは下の図をご覧ください。


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ラップの材質はメーカーや商品ごとに違いがあります。この図は市販のラップの材質とその特徴をものすごく簡潔に表したものです。ラップのパッケージをみればどの材質を使っているかは分かりますので、極端な話この図だけ覚えればラップを使い分けることが可能でしょう。



今回は、このようになるべくザックリ各ラップ材質の特徴を紹介する事で、「違いがあるのは分かったけど、じゃあ私はどれを使えばいいのよ!」という人が「自分ならコレ!」というふうに、ラップの材質を素早く選択できるようにまとめています。


数値的な細かい比較データが気になる方は旭化成さんの公式ホームページにも掲載されていますので、そちらをご参照ください。

他素材ラップとの性能比較|サランラップ®|商品紹介|旭化成ホームプロダクツ


食品用ラップは材質によって大きく分けて3種類

まず、食品用のラップは大きく分けて3種類に大別されます。それぞれ材質が異なりますので、各商品の材質表示などを確認すればどのタイプか判別が可能です。


正直このポイントだけ把握しておけばラップの違いについてはほとんどマスターしたといっていいでしょう。さっそくチェックしていきましょう。

機能重視のポリ塩化ビニリデン

ポリ塩化ビニリデンは機能性で見たら他の材質より優れた材質です。耐熱性が高い、酸素・水分を通しにくい(保存に優れている)というラップにとって必要な要素を全て兼ね備えています


臭い漏れも起こしづらいため、キムチやチーズといった発酵食品の保存にも優れ、密着度が高いとこから酸化に弱い生鮮食品の保存にも最適です。特に冷蔵庫・冷凍庫内での保存においては圧倒的にハイクオリティであると言えます。


NEWクレラップ お徳用ミニ 22cm×50m

NEWクレラップ お徳用ミニ 22cm×50m

価格重視のポリエチレン

ポリエチレンはポリ塩化ビニリデンと比べると保存性の面では劣りますが、値段的に安く環境面に優しいという点においては軍配が上がります。食品保存系の商品に応用されるケースも多いですね。


塩化ビニル系の材質はダイオキシンが発生するなどの意見もあるため、最近ではポリエチレン製のラップも注目を高めてきています(安全性については後述します)。


また、ラップの中では酸素を通しやすいので、包んだ食材をあえて少し呼吸させたい場合は優れた効果を発揮するとも考えられます。野菜や果物、チーズなどでも完全に熟し切っていない個体の酸素コントロールに使うことも出来ると考えられるワケです(もちろん加減は難しいので上級者向けのアイディアです)。


【2本セット】宇部フィルム ポリラップ 22cm×50m ×2本

【2本セット】宇部フィルム ポリラップ 22cm×50m ×2本

伸びやすく耐久性の高い塩化ビニル樹脂

塩化ビニル樹脂のラップは一般家庭ではあまり使用されないラップですが、飲食店などの業務用として人気があります


特徴としては伸縮性とそれに伴う耐久性の高さが挙げられます。酸素や水分はポリ塩化ビニリデンよりも通りやすい構造なのですが、蓋代わりにピッチリと容器を覆うことで熱が逃げにくく、破れて食品に混入するリスクも少ないことから飲食店では重宝されます。


日立化成 日立ラップ ブルータイプ 30cm×100m

日立化成 日立ラップ ブルータイプ 30cm×100m


ラップの材質によって安全性が違う?

ポリ塩化ビニリデンや塩化ビニル製のラップは、やわらかさを出すために可塑剤という添加剤が使用されています(ポリエチレンは基本的に使用されない)。


可塑剤とラップをとりまく現状や情報について詳しくは食品安全委員会が公表している「ラップフィルムから溶出する物質 (概要) 」を参照してもらうこととして、ものすごく端的に言ってしまうと、塩化ビニルやポリ塩化ビニリデンは添加物を使用しないとラップとして加工しづらいしづらいということを覚えて置きましょう。


日本ではこれらの添加物の安全性は、厚生労働省の発表している「食品、添加物等の規格基準」の規格を満たしている、という観点から保証されています。もちろん私たち消費者が正しい使い方をしている前提になりますが、少なくとも多少の添加物が体内に入っても毒性が発揮されるほどではないと判断されているようです。



さらに、塩素を含むポリ塩化ビニリデンや塩化ビニル製ラップは焼却によってダイオキシンを発生するという問題があります。ダイオキシンは基本的に塩素を焼却するさいに生じる環境ホルモンの一種で、適切に処理していれば通常使用時にラップから食品にダイオキシンがうつるというのは考えづらいと思いますが、こうした特性を持つポリ塩化ビニリデンや塩化ビニル製ラップに拒否反応が生じるのは仕方がないのかなとも思いますね。



食品やそれにまつわる道具の安全性は非常なシビアな問題で断言しがたい部分もあります。調べた限りでは、正しい使い方をしていればポリ塩化ビニリデンや塩化ビニル製ラップも身体に害があるとは言い難いとは思いますが、塩素や可塑剤を含む事実自体は変わらないので、そのあたりに抵抗のある人はポリエチレン製の使用をおすすめします。


どの材質のラップを選ぶべきなのか?

ここまで見てきたことを踏まえて、ラップを購入する際はぜひ材質に着目して購入するようにしましょう。


機能面だけで考えるのであれば、保存にはポリ塩化ビニリデン製を、作り置きした食事などの蓋代わりには塩化ビニル製をそれぞれ使い分けるのが理にかなっています。


値段面や塩素が含まれることのリスクを危惧するのであればポリエチレン製も候補に挙がります。家庭用で、そんなに保存に気を遣う食材を用いないようであればポリエチレン製でも問題ないような気はしますね(ポリ塩化ビニリデン製の使いやすさを知ってしまうと、どうしても違和感はありますが)。


臭いや鮮度維持で気を遣う食材のみをポリ塩化ビニリデン、それ以外はポリエチレンという使い分けをしても良いでしょう。場合によって使い分けるとを考えたら、それぞれの材質ごとに3種類用意しておいても損はないでしょうね。



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便利アイテム・ジップロックにもポリエチレンが使われていた?

コンテナやフリーザーバッグ型ジップロックの材質って?害はあるのか?

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料理をする上で便利なアイテムはたくさんありますが、それなりに料理上手な方であればほぼ確実に使っているのではないかと思われるジップロック系のアイテム。



コンテナ型からバッグタイプなど、用途に合わせて様々な活躍が期待でき、使いこなせれば日々の炊事効率がバツグンにアップしますが、気になるのが使われている材質。


そのままレンジや湯煎にかけることも多く、冷凍や冷蔵で長期間食材に触れるので気になるところです。今回はそんなジップロックや類似商品の材質について、害があるのかなども含めて調査してみました。

バッグ型はポリエチレン、コンテナ型はポリプロピレンが材質

まずは気になる材質そのものから調査してみましょう。


意外と意識していない方も多いと思いますが、じつはバッグ型とコンテナ型では材質が異なります。ジップロックフリーザーバッグやイージーバッグなど、袋型のバッグシリーズはポリエチレン製、箱型のコンテナシリーズはポリプロピレン製です。


基本的には似ている部分も多い両者の材質ですが、細かい部分では以下のような違いがあるそうです。

相違点
(1)融点はPPが高い。
(2)熱変形温度はPPが高い。(PE;30-50℃、PP;60-65℃)
(3)常用温度はPPが高い。(電気的連続使用温度:PE;50℃、PP;65℃)
 PEは水の沸騰温度(100℃)に絶えないが、PPは耐えるので電子レンジに使える。
(4)PPは硬く、PEは軟らかい。
(5)PPは完全な光沢性の無色透明フィルムができるが、PEは白濁したものしかない。
(6)PPは耐候性がPEよりかなり低い。
  酸素、塩素やオゾンなどにより酸化されやすく、紫外線劣化が問題となることがある。(添加剤がより必要)
(7)用途分け
 PE:軟質フィルムやシート、水道管、ガス管、
 PP:繊維、不織布、硬質シート、硬質部品、粘着テープ、硬質発泡体

(PP=ポリプロピレン、PE=ポリエチレン)


湯本電機株式会社ホームページより引用

こうやって比べてみると、特に食材を管理するジップロック系のアイテムにおいて、両者の違いは地味に影響してくるな・・・という印象です。


コンテナタイプは耐熱性も高くレンジ使用にも耐えますが、バッグタイプは基本的には過熱に弱くレンジ使用に向かないことがわかります。確かに、旭化成ジップロック・よくある質問ページにも「耐熱温度は100度、解凍機能は一部使えるが原則レンジには使用不可」という注意書きがあります。意外と気にせず使ってしまっている方は多いのではないでしょうか?


ちなみに耐熱限界を超えたポリエチレンは溶けます。解凍機能でも油分を多く含んでいる物などは100度を超えて部分的に溶けだすことがあるので、バッグシリーズに関しては可能な限り自然解凍するというのが正しい使い方です。


特にバッグタイプのポリエチレンはその薄さも相まってリサイクルが難しい側面も持っています。下記記事を参照に正しいお手入れや再利用をしていきましょう。

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ジップロックシリーズの材質は身体に害はない?

ジップロックは 正しい使い方をしていれば害はない

まず、ジップロック商品は厚生労働省の示す「食品、添加物等の規格基準」を満たしているため、少なくとも国が認めるレベルで、正しい使い方をしていれば健康に害は出ない、という事が出来そうです。


そもそもポリエチレンやポリプロピレンは私たちの生活の至る所で使われている素材です。たとえばジップロック以上に多くの人がお世話になっているラップ。ラップには塩化ビニル製とポリエチレン製があり、最近では安価なポリエチレン製が人気を博しています。


ジップロックなどのバックシリーズをレンジなどで使用して、一部容器が溶けだしてしまったものを食べてもいいのか?」という問題は非常にシビアで、出来れば食べない方がいいと考える方が基本でしょう。ポリエチレンやポリプロピレンは食品の保存に際して害をなさないと考えられていますが、それでも食品として体内に取り入れることを考えられているものではありません。


そもそも、溶けるような環境下でフリーザーバッグなどを使用する事がないように消費者が理解して正しく使用することが重要です。

ジップロックバッグシリーズのポリエチレン臭が気になる場合

ポリエチレンは独特のビニール臭のようなものを発する事があります。臭いに敏感な人であれば、おろしたての新品のフリーザーバッグなどに、ビニール臭さを感じる可能性があることはメーカーも認めています。


そのような時は積極的に空気に触れさせておくことで臭いを気化させ、取り除くことが可能です。完璧にゼロになることはないのですが、それでも気にならない程度まで臭いを和らげることは出来るはずです。試してみましょう。

ジップロック以外のフリーザーバッグやコンテナ容器の材質は?

ジップロック旭化成が販売しているSCジョンソンの登録商標です。ジップロックに類似した商品は現在多数販売されていますが、調べた限りではそのどれもがポリエチレンないしはポリプロピレンを用いた商品でした。


もしも気になる方は商品を購入する際に材質の部分を見てみると良いでしょう。ポリエチレンとポリプロピレンでも意味合いは少し変わってきますので、このあたりの材質について認識を深めれば商品選択や使い方もより効率的になるはずです。

まとめ

ジップロックやそれに類似した商品の材質について調べてきました。日頃なんとなく使っている物でも材質の使い分けなどがあるんですね。材質までしっかりと理解して使用出来れば、より一層料理上手になれるハズ。


ぜひ今回得た知識を活用して、食材を保存する容器の材質やその使い方にも気を遣ってみてくださいね。

バック系は業務用買いがお得です。ドンドン使い込んでいきましょう。

カラフルなコンテナ型は食材や種類別に保存出来て便利。


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同じ食品保存アイテムであるラップの材質についてもまとめています。
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同じく毎日の炊事を便利にする米砥ボウルにも注目です!
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簡単に皮靴のお手入れが出来る!こだわりが無ければ2ステップで完了!

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何かと面倒で実践できていない人も多いであろう皮靴のお手入れ。しかし、革靴はピシっとした印象を与える反面で、お手入れが出来ていないボロボロのものを履いていると、悪印象に繋がってしまうおそれもあります。


今回はそんな革靴の簡易お手入れの方法をご紹介。皮靴をあまりお手入れ出来ていない人、これから新社会人になってビジネスで皮靴を使う人、本格的な革靴のお手入れを始める前に簡易的なお手入れで慣らしてみたい人にむけて、5分で出来る簡単革靴お手入れ法を紹介しましょう。

せっかく上等な革靴を履いてもお手入れ出来ていなければ台無し・・・

カッコいいしフォーマルにもカジュアルにも対応でき、大人っぽさの演出にもなるので、ちょっと良い飲食店に行くときなどにも重宝している皮靴ですが、筆者も最近まで革靴のお手入れはほとんどしていませんでした。


定期的に履いているとあまり気にならないものですが、ある時にしっかりとお手入れされている革靴並んで立った時に、自分の皮靴の汚さに唖然とさせられます。


もし客観的にお手入れされていない革靴を見たら「履いている人の人となりを雑な人なんだろう」と想像してしまうだろうなと思い、お手入れをしようと決意したワケです。

本格的な革靴のお手入れは大変

しかし、いざ調べてると革靴を本格的にお手入れするのはなかなか骨の折れる作業であることが判明。


革靴のお手入れは女性のスキンケアに近いものがあり、そこに用いられるケアアイテムも多種多様。もちろんひとつひとつに意味があり、場合によっては省いていい工程があるなど、まさに化粧水?乳液?クリーム?なにそれ?状態になってしまうのです。


そこで革靴に詳しい方からアドバイスを頂き、最低限の簡単お手入れ法を編み出すことに成功しました。この方法なら用意するアイテムも少なく、5分程度で実践できるため、さっそく今日からお手入れを行う事が出来ます。

まずは革靴のお手入れの理屈をざっと学ぶ

革製品はいってしまえば嗜好品です。素材から製造法、管理の仕方からお手入れまで、人によっては並々ならぬこだわりがあります。見る人が見たら簡易なお手入れで済ませていることは一発で分かってしまうのでしょうが、日常的に革靴オタクの集まる場所に生息していない限りは、おそらく8~9割の人にはお手入れが簡易派か本格派かは見抜かれる事は無いのではないでしょうか?


ひとつひとつの工程を突き詰めるのは余裕が出てからにして、まずは革靴をお手入れするとはどういうことなのか考え、最低限必要な工程を効率的に行う事で簡単なお手入れ法を導き出してみましょう。

皮靴の汚れを落とす

革靴のお手入れにおいて最も基本で大切な工程です。


スキンケアでいえば洗顔にあたります。靴の汚れ・ホコリを落として綺麗にします。人によってはこの工程だけをマメに行えば以後の工程は稀にで構わないと考えている人もいます。


コロンブス 靴ブラシ 102

コロンブス 靴ブラシ 102


こんな感じのブラシでブラッシングするのが基本です。

革靴をクリーナーで綺麗にする

ある程度のほこりをおとしたら、続いてクリーナーを用いて汚れを落とします。前回つけて劣化したクリームやほこり以外のちょっとしたシミ汚れを落とす工程。


スキンケアでいえばファンデーションなどを落とすクレンジング、洗髪で言えばシャンプーにあたります。


[エム・モゥブレィ] 汚れ落とし M.モゥブレィ ステインリムーバー    60ml

[エム・モゥブレィ] 汚れ落とし M.モゥブレィ ステインリムーバー 60ml


このようなクリーナーを布を用いて塗りこむように伸ばし、汚れが気になる部分はしっかりめにこすります。

革靴にクリームを塗りこむ

クリームを塗りこむことでツヤを出していきます。茶色、黒色など皮の色にあわせたものを使う事でより綺麗な仕上がりになります。


洗髪でいうところのリンスに近い役割ですが、なかにはトリートメント・・・つまり革の栄養補給を兼ねているものもあります。この違いが厄介。


まずクリームには乳化性と油性があります。


基本的には乳化性・・・つまり水・油・蝋で出来たクリームのほうが栄養補給に適しています。栄養補給という表現を使うと、革の栄養ってなんだ?という話になりますが、スキンケアにおけるコラーゲンなどと異なり、革の栄養とは水と油です。つまり乳化性はこれを両方同時に与えられます。


一方の油性は蝋と油で出来ていて、革のツヤ出しに特化しています。どちらかというとスキンケア用品というよりはメイクアップアイテムに近い印象でしょうか?上級者にはお気に入りの油性に水を垂らして磨き上げる方もいるようです。昔の映画とかでは唾を吐きかけて代用しているシーンを見ることができますが、昔は革のクリームといえば油性でした。

KIWI 油性靴クリーム 黒用 45ml

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これらをしっかりと布で塗りこんだあと、さらに磨き上げることで靴磨きは終了します。

革靴お手入れの仕上げ

クリームが馴染んだら、専用のグローブなどを用いて磨き上げてツヤを出すとなお完成度が高くなります。加えて撥水スプレーなどをふきかければ多少の雨などにも強くなります。日焼け止めたいなもんですね。なくてもいいけど、吹きかけるとさらに完璧なお手入れになると言えるでしょう。

簡単な靴のお手入れを実践してみよう!

さて、いよいよ簡単お手入れの方法の紹介に入っていきます。


革靴のお手入れはざっくりいえばホコリ落とし→汚れ落とし→艶出しが一連の流れになります。今回紹介する簡単お手入れ法はあるアイテムを用いることでホコリ落としと汚れ落としを一緒に行い、2ステップで靴のお手入れを完了させるというものです。


そのアイテムがこちら。


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靴専用のウェットシートタイプのクリーナーです。


こちらの商品は基本的にはクリーナーが染み込んでいるシートなのですが、ウェットタイプになっていることによってほこり汚れなども一緒に取り除くことが可能。ワックス成分が含まれているものもあるため、これ単体でお手入れを済ませることも事実上可能だと言えるでしょう。

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左がシートで磨いた後、右が磨く前です。写真だと少しわかりづらいですが、実物だと一目瞭然です。
吹きあげた後は少し乾かして、乾いた布で磨いてやるとより輝きます。


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もう少し余力のある方はこの手のスティックワックスなどを用いて仕上げをしてあげましょう。


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こんな感じで塗り込んでいきます。


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乾いたら再び乾いた布巾で磨きあげます。専用のグローブがあればなおよし。


ウェットシートにワックス成分が入っていれば、日常的にはシートで拭きあげるだけで十分かと思います。数か月に一度、思い出したようにワックスを塗ってあげると良いでしょう。


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左がウェットシート→ワックス→磨きを行った靴。右がもとの状態。



今回はより簡単さを求めてスティックタイプのワックスを推奨していますが、ワックスはそんなに大量に使うものでもないので、ちょっと良い奴を買っても良いような気もします。



ちなみに、ものを選ばなければこれらのアイテムはすべて100均で手に入ります。何カ所か見て回ったところ、ウェットシートは取扱いがないところもあるようです。確実に手に入れるなら通販の方が無難でしょう。

[コロンブス] columbus KNIGHT LIQUID  (クロ)

[コロンブス] columbus KNIGHT LIQUID (クロ)

本格的なお手入れにも興味が湧いてきた!

こうやって簡易な皮靴のお手入れをしてみると、これが意外と楽しい作業であることに気が付きます。日頃から愛着をもって履いている革靴が、5分程度の手間でピカピカになっていく様子は快感さえ覚えるもの・・・。


こうなってくるともっと良いアイテムを使って、より本科的なケアをしてみたいなと思い始めます。仮に本格的なケアをしても2ステップくらいプラスされるだけですから、じつはそんなに手間は変わらないんですよね。


革靴のお手入れの難しさは、結局都の頃とっかりりの問題だったんです。これを機に次回はより本格的なケア用品を使ったケア方法もお伝えしたいなと思います。続報をお待ちください。



同じ革製品のお手入れ・・・ということでベルトの穴開け法についても記事にしていますので参考までにどうぞ。
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革靴が汚い人は身だしなみに無頓着?シャツを忘れることも多いのでは?
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【アウトドアにも】おしゃれターボライターならBEEP3がオススメ

ライターというと基本的に喫煙者のアイテムという印象ですが、ターボライターなら小型バーナーのような使い方もできるためアウトドア用から家庭の着火器具まで、ひとつ持っていて損はない道具ではないでしょうか?


今回は筆者も愛用しているクールで汎用性の高いターボライター・BEEP3のご紹介をしてまいります。デザイン性、機能性ともに非常に優れていて、モノにうるさい愛煙家やアウトドアフリーカーからも好評のアイテムですので、ぜひチェックしてみましょう。

WINDMILL社製ガスターボライターBEEP3

今回ご紹介しますターボライターはWINDMILLというクールなデザインの喫煙具を多数展開しているメーカーから発売されているBEEPというライターシリーズのなかのひとつ、BEEP3です。


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ご覧のとおり非常にメタリックで非常にクールなデザイン。ガスの残量もひとめで判別可能。ガスの残量がみえるタイプのターボライターはデザイン的にイマイチなものも多いなか、BEEP3は非常にスタイリッシュなデザインをしているため、ライターにこだわりのある喫煙者でもターボライターならBEEP3と決めている人も多い商品です。


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蓋を開けてトリガーを押し込めば着火できるようになっています。


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お尻の方にツマミがついていて、ここで火力の調整が可能です。


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最少火力と最大火力の比較図はこんな感じ。最大火力であればミニバーナーくらいの火力はあります。


サイズ感もコンパクトで収納や使い勝手もいいのですが、実物を手にしてみると意外とズッシリしていて手に馴染む感じもGOOD。デザイン性、機能性両面において非常にバランスのとれたターボライターとして、とてもオススメできる商品です。

BEEP3はアウトドアからシガーの着火まで幅広い用途に使えるターボライター

BEEP3はターボライターです。ターボライターとは内燃式ライターとも呼ばれ、着火性の高いガスを内部の燃焼筒で着火させ放出します。一般的なライターは外部の酸素を供給して着火しているため外部環境に使用性が左右されますが、ターボライターは内部で着火するため外部環境に基本的に左右されません。つまりアウトドアの強風時のような空気が安定しない場所でもしっかりと着火することが可能。


加えてBEEP3はバーナーフレームという直進型の強力な青い炎を放出するように出来ているため、より安定した着火が可能になります。


このような点からBEEP3はアウトドアでちょっとした火が必要な時や、料理でちょっと表面を炙りたい時、普通のタバコからシガーのような着火に時間のかかるタバコを喫う時など、炎を利用するさまざまな場面で必要充分な火力を供給することが可能だと言えるのです。


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シガーラバーの方の間ではBEEP3は必需品とすら言われているようです。



なお、あまり長時間にわたって火を出し続けると本体が熱くなったりバーナーフレームがイカれることがあるので、特に料理などで加熱に用いる場合は、表面をさらっと炙る程度に留めておきましょう。

BEEP3はアフターケアも充実

BEEP3をはじめとした WINDMILL社の製品はアフターケアにも優れていると評判です。


いくら良質なターボライターといえど着火装置なので、ちょっとした不注意や使い過ぎによって破損や不調が起こることがあります。そんな時は修理依頼をしてみましょう。


そのさいに、ちゃんとガスは充填されているか、バーナーフレームにホコリなどが詰まって目詰まりを起こしていないかなど、自分で処置できそうな部分はチェックし、それでも着火できない部分は保証書とセットで商品を密封し、下記の住所の通りにウィンドミル社へ送ってみましょう。



商品の状態や型番にもよるのでしょうが、保証書がなくても無償修理をしてもらえたという話もあるので、もし使えなくなったBEEP3がある方はダメ元で修理依頼をしてみるといいかもしれませんね。



・送付先
〒110‐8619
東京都台東区東上野1‐7‐2
ウインドミル株式会社
アフターサービスセンター

AFTER SERVICE

WINDMILL社のBEEPシリーズ

BEEPウィンドミル製のライターのシリーズ名です。今回ご紹介したBEEP3以外にも下記のような商品を展開していますので、参考までにどうぞ。


クリアボディタイプのBEEP。機能性としては3と大差ないので見た目の好みで使い分けたい。


プラスチックの外部パーツにライターが収まっているデザインのBEEP。特徴はカラフルでポップな見た目。カラー展開も豊富なのでデザイン性重視の方にオススメ。


コンパスを内蔵したユニークなターボライター。よりアウトドア特化を狙った商品で、耐久性も高く、アウドア専用であれば検討してみたい商品です。


防水加工を施したBEEP9。特に釣りをする人に照準をあわせたターボライターで、火口のスリットにナイロンの糸をセットして着火すると焼き切れるようになっています。


なお、BEEPシリーズはガスボンベで充填するタイプのライターです。特にバーナーフレームタイプは燃費が悪く、ガスの補充は比較的こまめに必要なので、購入の際には補充用のガスボンベを忘れずに。


ライター対応であることを確認してから使用しましょう。もっとも安心なのはウィンドミルから発売されているものでしょうね。

まとめ

ターボライター・BEEP3は一家に一台あって損はないアイテムです。特に男性の心をくすぐるスタイリッシュさはプレゼントなどにもオススメできるかもしれません。カラー展開も豊富なので、ぜひお気に入りを探してみましょう。

【ニーズとマッチする選び方】お店選びが下手な人に伝えたいポイント

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歓送迎会やデート、友達と遊びに行くとき、美味しいものが食べたい時などなど・・・飲食店を自分で選ぶことに苦手意識を感じている方も多いと思います。


こんな微妙なお店選ばなければよかった・・・それ、本当にお店のせいでしょうか?もし、そのお店を選んだことを後悔したなら、それは選び方に問題があるのかも?


筆者流のお店選びのポイントについてまとめてみました。

1.シチュエーションを確認してからお店を選び始める

まずはシュエーション、すなわち「どのような場面でそのお店に行くのか」を確認してください。職場の歓送迎会なのかデートなのか、一次会なのか二次会なのか、これが出来ていないとお店選びは高確率で失敗します。というよりも選ばないでランダムに決めているのと同じです。



ここではまずシュエーション別にお店の選び方において気にすべき点を考えてみましょう。


仕事関係の食事会や飲み会の場合

たとえば職場の歓送迎会、部署で15人、上司は飲み好きで楽しくなるタイプという条件なら、コースで出てくるような雰囲気の良いお店ではそぐわない可能性があります。多少声が大きくなっても許される居酒屋系のお店で、人数的にも個室か座敷のあるようなお店のほうが内輪感も出せますし、ゆとりもあるので良いでしょう。



逆にメンバーに若めの女子が多いような場合なら、こじゃれたダイニングバーや流行りのバルスタイルのお店もおすすめです。ある程度落ち着いた層が中心ならフレンチやイタリアン、寿司店などで、場合によってはコースを選択した方がスムーズに会が進行して店選びがプラスに働くこともあります。



仕事関係の会食や飲み会はとにかく人数が多くなりがちです。幹事の苦労は察して余りあるところですが、まずは前提条件として指定の人数が無理なく入れる席が用意されているかどうか、お店の雰囲気がメンバーの雰囲気と合致しそうかどうかを見極めることが大切です。


デートで食事に行く場合

デートで行くなら、一緒に行く人の好みを反映するのはもちろんですが、どの程度飲食に興味があるのか事前に把握しておくことで失敗を防げます。



例えば名店と言われるようなグルメも唸らせる話題のお店はこだわりが強かったりサービスが非常に手厚かったりするのがウリになりますが、飲食にあまり興味の無い人にとっては鬱陶しく感じてしまうことも・・・。庶民派のお店か非日常を体験できるような高級店か、デートの場合は特にその点を慎重に考えてから、具体的な飲食のジャンルを選択したいところです。


旅行先で食事に行く場合

旅行先で食事に行くなら、やはり土地に根付いたお店や食べ物が食べられるお店を選びたいところです。帰ってきてから「旅先で行ったお店がじつは近所にあった・・・」となってしまうとテンションも下がってしまいます。



個人店を狙ったり、提供されているメニューから地域性の出ているお店を選びましょう。


ひとりで出かける場合

ひとりでの食事やひとり飲みに出掛けるような方はもともとグルメアンテナが高いので、日頃から色々なお店をストックしていると思いますが、今まであまり一人での食べ飲み歩きをしたことが無い方は、まずは自分の家や最寄駅、通勤通学経路にあって通いやすいお店で気になるところに突撃しましょう



出来ればカウンターがあるお店が良いでしょう。何度か通ってお店の人と話せるようになったら、他に良いお店がないか聞きながら開拓していけるのがひとり食べ飲みの特権です。一度好みのお店が見つかったらそこを起点にしてさらにオススメを聞いてましょう。きっと似たような感性のお店を紹介してもらえるハズです。


2.グルメサイトのランキングや口コミを鵜呑みにしない

参加者やシュエーションから考えてお店の方向性を決定したら、いよいよ具体的なお店選びです。さて、みなさんはいざお店選びをするさいにどのような手段をとるでしょうか?


今なら大多数の人がネットのグルメ系のランキングサイトや口コミサイトを活用するでしょう。お店の写真やメニュー、口コミにランキングなど、お店を選ぶ上で気になるポイントが多数掲載されているこの手のサイトは、無数にあるお店選びで役に立つと思えてしまいます。



しかし、実際には店選びが苦手な人ほどこの手のサイトを利用すべきでないと思います。口コミやランキングサイトはしっかりと情報を咀嚼できる人、この場合であれば写真やメニューからお店の本当の顔を見抜けるような食通の方にこそ真価を発揮します。



特に店選びが苦手な方にとっては、この手の口コミや写真が店選びの邪魔になってしまうことがあるのです。
たとえば写真写りが良かったのに、実際に店に行ってみたら意外と小汚い店内だった(良い意味でも悪い意味でも)ということはよくあることです。特に写真が趣味のお客さんや店側がプロに撮らせた写真が掲載されている場合は注意が必要でしょう。



口コミの意見が必ずしもアナタと同じ目線や感性、ニーズで書かれたものとは限りません。少数精鋭で丁寧なサービスを心掛けるお店で提供が遅いと書いていたり、格安大衆居酒屋でサービスが悪いと書いていたら、それはニーズのミスマッチからきている可能性もあります。そもそも口コミを書いている人が正しい店選びをしているとも限らない条件下で、このような情報を鵜呑みにするのはリスキーです。



最近では口コミサイトもシステムを変えるなどして少しずつ良くなってきているとは思いますが、それでも店選び初心者にこそこの手のサイトは参考程度にしておくことをオススメします。


3.お店の雰囲気はSNSで確認するのがベスト

では、どのような手段でお店選びをすべきなのでしょうか?個人的にオススメな方法のひとつがSNSの利用です。特にお店のフェイスブックページやTwitterアカウントがあるお店は、そのお店の旬の情報や雰囲気が感じられる写真が挙げられているため、口コミサイトよりも鮮度が良くて等身大に近い情報が手に入ります。



フェイスブックの場合はお店側が公式で立ち上げているものと、非公式で立ち上げられているページがありますが、両方あれば両方とも参考にしたいところです。



twitterで店名の検索をかけるのもオススメ。twitterは匿名性の高さもあり本音が出やすいツールです。特に飲食店の感想に関しては非常に率直な意見が載せられていることがあります。有名店でも平気で悪口を書かれたり、名も知れぬ小さなお店が褒められていることもあり、こちらもよりリアルに近い口コミを得ることができます。



最近であればインスタグラムも良いでしょう。写真がメインなので雰囲気や料理が"盛られてしまう"リスクもありますが、どのような雰囲気や料理が出てくるのかを確認したり、写真の投稿数からも実際の賑わいを推し量ることが出来るのです。



これらの情報は口コミやランキングサイト以上に主観的なものですが、書き手が無理に客観的に判断しようとしていない分、むしろ参考になると思います。鵜呑みは厳禁となりますが、口コミやランキングサイトと併用しながらお店の情報を収集してみてはいかがでしょうか?

4.常日頃からグルメに精通している人にオススメのお店を聞いてストックしておく

もし周りにグルメな方がいれば、その人から聞いたお店の話題を常にストックしておくのがオススメです。グルメな方は誰しも自分なりのセンサーでお店を開拓し評価しています。もちろん琴線に触れる触れないは人によってポイントが異なるので一概に信用は出来ませんが、そういう人からオススメのお店とその理由、どんな時にそのお店を利用しているのかを聞くことは大いに参考になります。



それと同様にお店選びが上手いな、と感じる人がいればその人の選び方やストックしているお店をうまく聞き出してみるのもいいでしょう。



このようにして他人から聞いたお店をシチュエーション別にニーズにマッチするお店をストックしておけばお店選びにかける労力も格段に減ります。紹介されたお店を改めてSNSや口コミサイトでチェックしてみるのも良いでしょう。


5.グルメ雑誌やテレビを参考にする

雑誌やテレビは店選びの際に意外と役立つ情報を与えてくれます。一見する口コミサイトよりも偏った情報が多いイメージかもしれませんが、やはり雑誌やテレビといった大手メディアに取り上げられるにはそれなりの実績と評価が無いといけません。



この評価が必ずしもニーズと一致するものとは限りませんが、少なくとも得体のしれないお店に当たるリスクは軽減されます。大手メディアに取り上げられるには。そのお店や経営陣の人脈も重要。名だたる名店で修業していた知名度の高いスタッフがいたり、経営母体がそれなりの実績をあげているパターンもおおく、総じてお店作りに長けた店舗が掲載されやすい傾向にあるため、不特定多数の口コミよりは分かりやすい"良さ"がお店にあると考えられるワケです。



女性ウケの良い店舗紹介が魅力。インスタ映え、オーガニック、スイーツといったキーワードから探したい方にもオススメできる。

料理通信 2018年 03 月号 [雑誌]

料理通信 2018年 03 月号 [雑誌]

非常にプロ目線の料理雑誌「料理通信」。載っているお店も実力重視といった感じで、こだわり派な人との会食に便利なお店情報が多い。

dancyu(ダンチュウ) 2018年2月号「料理上手になるレシピ。」

dancyu(ダンチュウ) 2018年2月号「料理上手になるレシピ。」

男目線の食カルチャーを追跡するダンチュウ。料理通信よりはミーハーなイメージだが、トレンドをおさえたテーマと掲載店のチョイスはさすが。

東京カレンダー 2018年 3月号 [雑誌]

東京カレンダー 2018年 3月号 [雑誌]

ハイソなイメージ。料理の質はもちろん、異空間のような雰囲気を醸し出すラグジュアリーなお店が多数掲載。



6.出来うる限り下見をする

最終的に重要になるのはやはりコレです。一度でいいから、特に大事な相手との会食や飲み会にさいして使うお店は下見しておいた方が良いでしょう。じっさいに店舗にいってサービスをうけると、料理の味や店作り以外にも、ネットや雑誌からは見えてこなかったものが見えてくるものです。



たとえば換気が悪くてタバコの煙がたまりやすかったり、冷暖房の設定が寒すぎたり暑すぎたり、スタッフの対応が思っていたよりフレンドリーもしくは無愛想だったり、トイレの位置が分かりづらかったり、オススメメニューより隅に書かれていたメニューが実はねらい目だったり・・・お店側でも熟慮して妥協して出てくるマイナス面もあるでしょうから、このあたりの"ちょっと気になるポイント"は、それこそ一緒に行く人のニーズや琴線に触れる部分とすり合わせて考えることで、より高い満足度を獲得できます。



じっさいにお店までの道のりを把握しておくことでスムーズにエスコートできるというメリットもありますし、何度か通えていればスタッフの方からより密度の高い接客をしてもらえる可能性もあるので、お店のことを知る意味でも一度は来店しておくとお店選びの失敗は減るでしょう。


まとめ

お店選びが苦手な人は飲食や飲食店にそもそも興味がない人が多いという印象です。そもそも自分で良いお店と悪いお店の別がつかず、どんな時にどんなお店をチョイスすべきなのかもあやふやだと、ニーズに合わないお店を選択するリスクも高まります。



ここに挙げたようなポイントを意識して、まずは自分自身で空いた時間に気の利いた、お気に入りの飲食店のひとつやふたつ持てるようになると、いざという時のお店選びも失敗しないのではないでしょうか。


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